murmur

モノノフの端くれのたわごと

青春ツアー宮崎の感想

 

 

ツアー青春 宮崎県

参加してきました。

 

4人体制のライブ参加は初でした。

複雑な心情をなんとかまとめたいとブログに残します。

どうしようもないことをうだうだ言ってるだけなので、

明るい話を求めている方は読まないことをオススメします。

 

 

 

青春ツアーの参加は今回で二度目。

一回目は福岡の参加でした。

 

4人になったライブの評判はバレイベの時から聞こえてきていたので、

特に心配はしてなかった。

彼女たちの頑張りは間違いなかったから。

 

私は今回のライブ中に2,3度涙がにじむことがあった。

それは、「ももかがいない」という事実を目を背けようのない状況で突きつけられたから。

 

ももかが歌っていたパートを別のメンバーが歌うたび、

ダンスのフォーメーションでぽっかりと空いた空間に気付くたび、

「ももかはいない」とどうしようもないことがとても悲しくて…

 

もちろん、4人で頑張っているメンバーが悪いわけではない。

ライブは本当に楽しかったし、行ってよかった。

4人でモノノフを前に向かせようという気持ちもすごくありがたい。

ももかがいない分をカバーできていないなんてことも思わなかった。

でもね、考えちゃうんだ。

他のメンバーが歌うももかのパートを聴いていると、

もう二度とももかの歌を生で聴くことができないんだな、とか

ももかのダンスをみれないんだな、とか。

 

4人のももクロを否定したいわけではない。

ももかの決断を責めるつもりもない。

だけど、どうしようもないと頭ではわかっていても、

心が寂しさを叫んでる。

 

ももかが辞めた時に手のひら返したように

責めている人がいたけど、

ももクロにももかが必要なかったなんてこれっぽっちも思わない。

私は5人のももクロに出会って、5人それぞれが個性的で魅力的だから

ファンになったんだと胸を張って言える。

 

今回のライブ、アンコールのblastの夏菜子は鳥肌立ったし、

あーちゃんが地鳥食べ始めたとことか、

れにちゃんが本場のチキン南蛮は緑だとか言い出したとこは本気で笑ったし、

変わらず皆が大好きだと思ったよ。

 

 

そして、みんなが歌うももかパートにももかの歌い方の片鱗を感じた。

似せようとしてるのかはわからないけど、

本人かと思うくらいに寄せてる時があって驚いた。

私よりずっとたくさんももかの歌うところを聴いてたんだもん

自然とももかの声が脳裏に浮かぶよね。

似てる似てないとかじゃなくて、

ももかのパートを大切に歌ってくれてると感じられて幸せだなって。

プレッシャーもすごくあるだろうけど、

メンバーがどんな歌い方をしてもすべて受け入れるつもりです。

 

自分でもなにが言いたいかわからなくなったけど、

ももかの思い出に縋っていたい自分がいるってこと。

 

ライブの後に5人での曲聴いて、ももかの声を聴いて安心して。

こんなんやってもなんにもならないけど、

ももかのことをすっぱり綺麗に忘れてしまうなんてできないし、

ももかがいなくても大丈夫と言いきってしまいたくない。

でも4人を応援したい気持ちだってすごくあるんだよ!!!

どうしたらいいんだろう。

ももかを忘れないために5人のももクロばっかり振りかえっていても意味なんて無いのに。

 

前に進まないといけないのに

やっぱり私はももかが大好きなんだなって思う。

インスタの桜とももかの写真をみてあまりの愛しさに

不意に涙がこみ上げてきた

そんな私の複雑な心境をどうにかしてほしい。

 

でも4人のライブは楽しみなんだよ!!!

ほんとだから!!!!!!